スカパーで放送している「SUPER NANNY」という英国発の「親の手に負えなくなったクソガキとダメ親の再教育番組」をたまに観ているのだけど、その番組に出てくる子供たちのクソガキっぷりとか、ダメ親ぶりがすごすぎて、おもしろいです。そして、たまにちょっと泣けます。
http://www.lala.tv/regular/drama/nanny/

この番組みてると、小学校に入るくらいの年齢までに子供がクソガキ化するのって100%親の責任だなーと思う。あんまり大人しすぎて良い子すぎるのも気持ちが悪いけど、電車とかスーパーとか公共の場所で好き放題してる子供を野放しで自分は携帯ピコピコやってるような人にみてもらいたい感じ。まあ、そういう人は観ないだろうし、観てもなんとも思わないんだろうけど、自覚ないから。そういう人に限って、ちゃんと子供の事みてなかったくせに、いざ事故がおこったりするとひとのせいにするような気がする。
欧米式では、小さい頃は厳しく育てておいて、小学校にあがる頃までに人に迷惑をかけないように社会生活が営めるようにする、というポリシーの元、子供を育てるのだそうで、公共の場所で子供が大騒ぎしたりすると「どういう親なんだろう!?」と渋い顏をされるんだそうで、日本では、小さい頃は可愛い可愛いで、親と親の親とか寄ってたかって甘やかして育て、公共の場所での多少の粗相は「まあ、小さいから仕方ないわね」と大目に見てもらえる、のだそうです。

どっちが正しいのかよくわかんないけども、散々甘やかされてやりたい放題で育った子供って、その後、どの時点で「人に迷惑をかけないように生活する」とかそういう基本的な事を覚えていくんですかね?とか、書いてて、電車のなかで、まるで自分の部屋みたいに座ってくつろいじゃう高校生とか、電車のなかで化粧始める人とか思い浮かんじゃったんだけど、気のせいだろうか。
話がややそれたけど、この番組にでてくる子供と親たちは、もうそういうレベルじゃなくて4,5才の子が親を殴る蹴る、そして暴言はきまくり…で、ほんとにこんなクソガキがこの世に存在するのだろうか??と思ってしまう。親もよくキレてぶんなぐったりしないものだとちょっと関心するんだけど、それはテレビ番組だからかも?あと、欧米というか英国の番組なので法律で「体罰はいけません」て事になっているから、キレて子供をひっぱたいたりしたら大変な事になるからかも。

体罰の是非についてはよくわかんない。やりすぎて子供を殺しちゃうような人がいるけど、あれはちょとブレーキがゆるんでたりアクセルが入りっ放しになっちゃうという心のビョーキだと思うので、体罰とは別問題なような気がする。あと、学校の場合、赤の他人から手を上げられるっていうのも、普通に考えれば暴行とか傷害罪とか適用されそうだし、なんで学校だといいわけ?って思っちゃうからダメって事で、親の場合に限って、多少は許されそうな気もする。
番組では、親たちが冷静になる事とか、子供に対して怯えない・恐怖心を抱かない。あと、ダメなことはキッパリとダメと言う、ていう躾け方の指導が主で、あとは、一貫したルールを設定しておく。だいたいが(1)ダメと言う (2)警告する (3)クールダウンコーナーに5分くらい放置、という三段階の繰り返し。
特にクールダウンコーナーに放置するっていうのが、癇癪を起こした子供もエキサイトしちゃった親も冷静になれてよさそう、とか勝手に思ってみてました。あとは、よく出てくる巻き込み法、興味を持って親の手伝いができるようにゲーム感覚で子供たちを巻き込んでしまう、とか、おもちゃの数を限定しておいて、悪いことをしたら一つ一つ取り上げる、とか、良いことをするとアップして悪いことをするとダウンするすごろくみたいなシートとかとか、色々出てきて感心させられます。
ただ、番組に出てくる家庭が、わりと裕福で父親も母親もホワイトカラーで、キレイでそこそこ広い家に住んでるというところばかりなので、子供に対する姿勢もわりと上品で理知的なのだが、これがもっとアレな層の家庭だった場合、父親が帰ってきて一喝して、ぶん殴って終わりー。て事になりそう。まあ、それはそれでシンプルで良い気もするけど…。

Blogランキング参加中です。
今日もクリックお願いします♪
→
人気blogランキングへFC2のランキングにも参加中です。こちらももよろしくです♪
→
FC2 Blog Ranking