
というわけで、近いのに温泉と言えば伊豆とか熱川とか箱根ばっかり行っていて、一度も行ったことのなかった草津温泉に行って来た。
お花見と言う名の泥酔大会に沸く東京を後にして、高速道路に乗ったが、北に向かうにつれて景色が残念な事にになっていくばかり・・・。
その光景は「もうすぐ春がきますよ」という感じではなく、
「これから冬になります」と言わんばかりの寒々しいものだったのだった。
「草津」というのは地名なのかと思ったら、群馬県吾妻郡草津町という町名だったのでびっくりした。「湯畑」を中心に温泉旅館が密集し、道は狭く坂道が多く、そして入り組んでいるのだ。
今回、泊まったのは
「金みどり」という温泉旅館なのだ。Goさんがネットで探してきた旅館の候補をいくつかあげてくれて、そのなかから選んだのだけど「最近リニューアルしました」という感じで小奇麗。
全体的に可もなく不可もなくという感じで、ごくごくスタンダードな温泉旅館だと思う。値段もそんなに高くないし。ただ、
「窓から湯畑が見たい」というような人には、オススメしない。
あとは、貸し切り露天風呂が一度外にでて、別の建物まで歩かなければいけないので、真冬などはつらいかもしれない。
さて、部屋に通され、いの一番で外の景色を見る。

男湯のほうは大浴場からも隣家が見える。こっちから見えるということは、向こうからも見えるという事だ。ふとした瞬間に隣の家の住人と目が合いそうだ。
他のところに泊まったわけじゃないけど、なんとなく
「草津ってそういうところなのかもしれない。」と思う。

女将(たぶん)の動きや喋り全てに無駄がなく、きっと「このタイミングでお辞儀をする」とか「こう言いながら腕を上げ、方向を示す」とかそういう動作が、長年毎日毎日同じ事をやっているうちに、カラクリ人形みたく
「あらかじめ決められた動作をなぞる」ような雰囲気をかもし出すに至ったのだろうな、と想像するわけだけど、
建前トークであっても「どちらからいらしたんですか?」とか、ちょっと聞いてみるだけでも、だいぶ人間ぽくなるわけだから
「やはり無駄話って大事だな」と思ったのだった。
散り際に美しく1クリックお願いします!(ランキングに1票入ります)
↓ ↓ ↓ ↓
人気Blogランキング草津って地名だと思ってた1クリックお願いします!(ランキングに1票入ります)
↓ ↓ ↓ ↓
FC2ブログ★ランキング