びびびのゲイ夫夫★絵日記

ひとつ屋根の下で暮らす男二人のマンガ絵日記

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シロと過ごした十代

モンジロウ劇場は、パグという犬について、
飼い始めてから知ったことや驚いたこと、困ったこと、
それから病気のことなどを、時系列に沿って書く・・・
というの趣旨のシリーズです。

※「モンジロウ劇場」シリーズのバックナンバーはこちらです。


やっと本編に入ろうかという時に、
肝心のモンジロウがいなくなってしまったけれども、
まだまだ続きます。

今回は番外編です。
「プリンとシロ」というエントリーに登場したシロという犬が、
その後どうなったのか気になるというメールを頂いたりしたので、
今日はちょっとその話を・・・。


070819.jpg

携帯用画像1 携帯用画像2


結論から言うと、シロは、そこそこ長生きをして
いろんな人から愛されて、幸せな一生を送ったのでは
ないかな、と思う。


僕が家族と一緒に東京に戻ってきて、家を出るまでの約10年の間、
何度も住む場所が変わったけど、それ以上にシロは何度も引越しをした。

一時、たらいまわしみたいな状態の時もあって、
今だったら、もし、シロがどこかよそに
里子に出されるくらいだったら引き取ろうと思えるけど、

残念ながら、当時の僕は自分のことに
精一杯で、シロの事を考えている余裕なんてなかった。


僕はシロの事が好きだったのかどうか、いまだによくわからない。
家に帰ればヨシヨシとなでたりしたし、毎日、散歩にも連れて行った。

それでも、なんだかイマイチ「通じ合わない」という感じだったのは、
人間同士でも、そうであるように、
やっぱり人間と動物にもはっきりと「相性」みたいなものがあるのからだと思う。


もしも、それが一対一の関係だったら、もっと真剣に向き合っていたかもしれない。
いくら「相性が悪い」と思ったって、
他に面倒を見る人がいなければ、投げ出すわけにはいかないからだ。

でも、シロはあくまで家族の中の一人、というポジションだったし、
きっとシロだって、そういう風に僕のことを認識していたんじゃないかと思う。



シロのことを思い出していて、
唯一、彼女と僕の共通点があるとすれば、

人間の子供と人に飼われた犬は、
結局、大人の都合で人生を左右されるってことだ。

よく聴いていた音楽が、その当時の記憶の感触と共に甦るのと同じように、
僕にとってのシロは、自分の力では何をどうする事もできず、
ただ、ひたすらもがいていた十代の記憶なのかもしれない。



だから、どんな犬も、その子と真剣に向き合ってくれる飼い主に
めぐり合って欲しいと思うし、

辛い子供には、大人になれば自動的に「良いこと」が
あるかどうかはわからないけど、

少なくとも、自分で自分のために戦ったり
逃げたりすることも自分の意思で選べるようになるんだよ、
と教えてあげたい。





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