びびびのゲイ夫夫★絵日記

ひとつ屋根の下で暮らす男二人のマンガ絵日記

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子犬のトイレトレーニング

※「モンジロウ劇場」シリーズのバックナンバーはこちらです。

子犬のトイレトレーニングの失敗編 その1







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暫く、トイレトレーニングの話が続くのだけど、
たぶん、役に立つような事はひとつも書きません(笑)

「犬の飼い方」の本だとか、
googleで「子犬 トイレトレーニング」なんていう感じで検索すると、
その道の専門家の人たちがたくさん役に立つ情報を提供しているので、

うちでは失敗例だけを書いていこうと思う、
・・・というか失敗例しかないから、それしか書く事がないのだ。

最終的にどうなったかを先に書いておくと、
おしっこはサークル内のトイレでしてくれるようになったけど、
うんちは、サークルから出すと好きなところでしていた。


ただ、色々な方法を試して、失敗が失敗を呼び、
きちんと覚えてもらうまでにものすごく時間がかかった。

ひとつ身に染みて感じたのは、
犬のトイレトレーニングの失敗は
犬が失敗してるんじゃなくて
「人間が失敗させている」って事だ。


・・・そんなわけで、一番はじめに試したのは、
「部屋中にペットシートを敷き詰め、好きなようにさせて
だんだんおしっこをする場所が絞られてくるので、
枚数を徐々に減らしていき、最終的に一箇所に固定する」という方法なのだ。

僕は素人なんで、よくわからないけど、
一応人間が主導権を握って「トイレはここでしてね」とか
「これは危ないから触っちゃダメだよ」みたいな事を
教えていったほうがいいように思う。

それはもちろん、犬にとってみれば
「人間の都合の押し付け」でしかないのだけど。

だからといって、はなから
「犬にトイレ場所を自分で決めてもらう」って
なんだか大事な事を放棄してしまっている気がする。


でも、まあ、トレーニングの仕方は色々あって、
昔は「こうです」って言われていた事も、
最近は「それは間違いでした」なんて事もあるしね。

だから、「これだけが正しいのぉぉ!!」ってガチガチに
なるんじゃなくて、とりあえずベースとなるトレーニング方法は
しっかりと決めておいて、あとはその子の様子を見ながら色々と
試してみるのが良いのかな?と思う。

犬によって性格も一匹一匹違うわけだし、
一緒に生活する人間の生活だって色々なのだから
トレーニング方法だって色々あって良いはず。


さて、話はもどって、
「シート敷き詰め方式(いま勝手に命名した)」だけど、

僕はこの方法を少しだけ試してみただけで、
最初の1週間くらいで続けていく自信を完全に失ってしまった。

犬にしっこする場所を覚えさせるよりまず先に
ぺらぺらしたシートがおもちゃにみえるのか、
かじったり引きずったりして犬が遊んでしまうし、

いつどこでするかわからないから、気が抜けない。
それに、なにより人間がものすごく生活しにくい。


レギュラーサイズのシートを使ってしまったから、
子犬でもくわえて引きずることの出来る大きさだっ事と、

部屋全体に敷き詰めようと思うと枚数が多くなって、
一箇所がずれるとスキマができてしまって、
ペットシートじゃないところでもしっこをされてしまう。

それが、後々ひびいてくるのだ・・・。


ただ、犬専用の広いスペースがあって、
一日中犬の面倒をしっかりと見ていられる人がいれば、
この方法でも問題ないのかもしれない。

やるんだったら、はじめはサイズの大きなペットシートを
多少ずれても床が見えない感じで敷いたほうが
良いのではなかろうか、と思うのだった。




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