2007'10.27 Sat

ヘアスプレー

地方仕事から東京に戻ってきたぐーさんを迎えにいきつつ、
今年の2月、新宿三丁目にオープンした
「新宿バルト9」というシネコンに行ってきた。

名前のとおり70人〜433人収容の9つのシアターがあって、
事前にネットから予約ができて便利だし
座席もゆったりしていて良い。
ただ、シネコンなのに駐車場がないのがなんとなく残念。

オープン前後に近くを通ったら裏に立体駐車場があるのが
見えたのだけど、あれはバルト9のやつじゃなかったらしい。



今回、ぐーさんの荷物が多かったから車で行っただけで、
普段は電車で行くような場所なので良いのだけれども・・・。

ちなみに車で行く場合、
近くの武蔵野駐車場が便利だと思う。


そんなこんなで、いきなりローカルな話ですみません。
映画「ヘアスプレー」観てきました。

1988年にオリジナル版の映画が公開されて、
その後、2002年にミュージカルとして舞台化、
んで、今回観てきたのは、2007年に再び
映画化された「ヘアスプレー」なのだ。




公開されるのをすごく楽しみにしていて、
「あんまり期待しすぎるものどうかな〜」と思いつつ、
ドキドキしながら観にいってみると、
期待を裏切らない、すごく楽しいミュージカル映画で、
なにもかもが可愛かった!

毎回、映画を観て悪口ばっかり書いてる気がするけれども、
この映画に関しては、文句のつけようがない。

ひたすらエンターテイメントに徹している潔さ、
人種差別というテーマは深いのだけれども
ストーリーはものすごく浅いところとか、
それぞれが、絶妙な・・・というか
完璧なバランスで成り立っていると、
こんなに素晴らしい作品ができあがるのだな、と思った。



それから、60年代のカラフルでフリフリなドレスとか
ゴージャズなヘアスタイル、ピチピチでスキニーな
男の子達のファッションなどなど、見所が満載だった。

コロコロ太っているのによく動く
主人公のトレーシーを演じるニッキー・ブロンスキーは、
どんなにアップになっても毛穴ひとつ見えないので、
どんだけ加工してるんだろう(笑)とか気になったり。

らそれから、リンク役のザック・エフロンだけど、
外専でもなく、好みの顔とは全然違うのだけど、
もうなんか、見とれちゃうくらい
可愛い!美しい!キラキラ!だった。



パンフレットを読んでいたら、
ミュージカル版と2007年版の音楽と作詞を手がけた
マーク・シェイクマンとスコット・ウィトマンは
ドメスティック・パートナーシップを結んで
長年連れ添っているゲイ・カップルなんだそうで、
「トニー賞の授賞式では生放送中アツ〜いキスを交わして
祝福しあった微笑ましいエピソードもある」って書かれていた。

だからどうだ、というわけじゃないのだけど、
L.A.プライドで「ヘアスプレー」のブースを出展して、
西海岸のゲイを熱狂させた、とか色々と興味深い?エピソードも
書かれていたので、買って読んでみるとおもしろいかも。





最後に、オリジナル脚本&1988年版の監督である
ジョンウォーターズがチラッと一瞬だけ出演しているのだけど、
映画の冒頭に登場する変態おじさんなので、
これから、観にいくひとはどうぞお見逃しなく(笑)



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↓ヘアスプレーのトレーラー(画像クリックで見られます)
※音が出るので注意

『ヘアスプレー』予告編
[映画][予告編][ヘアスプレー]
『ヘアスプレー』予告編
by シネマぴあ




●今週のおさらい●

★2007' 10/21 (日) モンジロウ劇場11:カビ犬 〜ウーロン茶先生-2〜
鼻の上のしわのネバネバに「ウーロン茶が効く」と聞き、
さっそく試してみたのだが・・・。

★2007' 10/22 (月) はじめての新幹線
なんとなく近いところは新幹線、遠いところは飛行機で、
という風に思っていたので、
「最近はひかりの一番早いやつに乗ると、東京を朝出て
昼前には九州にいけちゃうんだよ!すごいね!」とか言ってたら、
ぐーさんに「そりゃそうだろ」と冷ややかに言われたり・・・。

★2007' 10/23 (火) ふぇろもん
一時期「ミニブタ」を飼いたい!とか思っていたくらい、
ブタって可愛らしいのだけど、性格はけっこうヒステリックな
ところがあるらしく、「ミニ」とかいっても体重30kgくらいに
なるそうで、とても手に負えなそうなのでやめました。

★2007' 10/24 (水) 手紙
「便利」とか「早い」って事とひきかえに
だんだん端折られていくものがあるような気がして、
すこし残念に思う。

★2007' 10/25 (木) 亀と赤い靴
ボクシングの亀田三兄弟とその父親について。
誰に謝ればいいの?って書いたけど、
「ヨノナカの人全般に対して」ではなく、関係者やら、
なにより、亀ファンで試合をわざわざ見に来た人に、
「ごめん、次がんばるから」みたいな一言でもあればよかったのかもね?と
後から思った。(次があるのかどうかはよく知らないのだけど)

★2007' 10/26 (金) 友情は成立するか
ゲイ男子とノンケ女子の友情とか恋愛について。


●追記07/10/29

以下、ネタバレを含むので、
「ヘアスプレー」をまだご覧になっていない方は
読まないほうがいいかもしれません。


↓ ↓ ↓ ↓







本文では触れなかったジョン・トラボルタの
女装ママ姿について(笑)

事前に公式サイトとかYahoo!の特集記事を読んでいたので、
知っていたのだけど、実際映画を観てみて、
あまりの違和感がなく「ああ、こういう人いるよね」
という感じで、

ジョン・トラボルタが女装してやっているからじゃなくて、
役として「可愛らしいママ」だったなあ、と思う。

ただ、ジョン・トラボルタが女装してその役を
やらなくてはいけなかった意味みたいなのが
いくら考えてもわからなくて、

映画を観終わったあと、ぐーさんと色々話したのだけど、
結論としては「おもしろいため」で、
大人の事情としては、主役が無名だったので、
「話題」が欲しかったのかなあ、と。


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太めのジョン・トラボルタさん
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