声を出して読みたい、よん＆むー

こんなブログやってるくらいだから、
当たり前のように漫画よむの好きなんですけど、

ギャク漫画を読んでる時って、



こんな感じなんですよね。
テレビとかでお笑い番組を見ている時と同じように、
漫画を読んでる時だって、面白かったら、
当然のように声を出して笑うじゃないですか？

だけど、ぐーさんは、


…なんだって。

びびさんが大声で笑いながら漫画を読んでいる姿が、
不思議で仕方がないらしい。


「ダメですか？声出して笑いながら
漫画読んじゃダメですか！？」


…って聞いたら、

「いや、楽しそうでいいんだけどね、ゴニョゴニョ…」
みたいな返事だったので、ちょっとピリッときまして。




最近読んだなかで、一番大笑いした漫画。
「伊藤潤二の猫日記よん＆むー」を
読ませてみました。

これ、ホラー漫画家の伊藤潤二さんの描かれた
エッセイ風の猫漫画なんですけど、
ほんとに腹がちぎれるかと思ったくらい面白いのです。

私は基本的に犬派（短吻種限定）ですが、
これ読んで、猫いいな～とちょっと思ってしまいました。



↑これね。


んで、ぐーさんに「面白いよ」っていって渡して、
様子をうかがっていたら、





「ンフフフフ」とかなってました。

「自分だって笑ってんじゃん」と、
なんとなく勝った気分でしたよ。


ではでは。







【いつもクリありがとう❤】
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