カエルの種まき ぺっちょろすとうっとぅ（12）

前回、「生まれる前から家庭内戦争はじまってました」のつづきです。







はっきりいって、他人の性生活なんてどうでもいいし、
自分もたいがいだと思うので、人のこと言えないんで、
書きたくもないんですが、
でも、それは、自分が巻き込まれなければの話です。


片親については、経済的な理由やら育児放棄気味で親戚に預けられた
みたいなあたりイヤだったみたいな事を父は言っていたように思います。

まだ、女性が一人で働いて子どもを育てていくのは、
大変な時代だったんじゃないかな～？（今でもそうかもしれない）と
思いますが、米軍の基地に出入りして奥様たちのドレスの縫製をしたり、
日本舞踊の教室をやったり、賃貸経営をしたりと、
わりと祖母はやり手ババアだったようです。

というか、自分なんて両親揃ってても結構大変だった方だと思うので、
両親揃ってるかどうかはあまり関係ないのかもしれませんね。


ではでは。




次回「北の魔女と東のババア」をお楽しみに！ヽ(　･∀･)ﾉ


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